jaja

レナードの朝のjajaのネタバレレビュー・内容・結末

レナードの朝(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

てっきり、最後は完治してハッピーエンドだと思っていたので、観終わって直ぐの今は、少々戸惑っている。▼たしか実話だというから、現実はそうそう上手くはいかないということなのだろう。奇跡はフィクションでしか起こらない。▼だが、短期間にせよ、奇跡は起きたのだ。たとえそれが一瞬だったとしても、希望の光は確かに射したのだ。今日までとは違う明日を信じるための希望の光が。▼それが一切ないよりは一瞬でもあった方がよっぽど良い。だって、人はそれを信じて今日を生きるのだから。
jaja

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