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レナードの朝のたのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
3.4
自分がちょっと夢を見てる間に何十年も経ってると思うと気持ちの整理がつかなそうだな。

「自分はもう治ったのにどうして一人で散歩すらさせてもらえないのか」という疑問と怒り。

そんなレナードと患者と医者としての垣根を超えて、友人として接していこうとしたセイヤー医師。

素敵な奇跡。

とてもとてもベタだけど、健康な身体に感謝して一日一日を確かに「生きよう」と思わせてくれる作品、
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