あおきち

レナードの朝のあおきちのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.0
生きることは尊い。病気により失っていた30年の空白から目覚めたレナードが、ポーラという女性に出会い恋をする姿がとても素敵。愛は美しい。人と人との触れ合いが温かい。胸の奥底にある感情に訴えてくる映画で心を揺さぶられた。ロバート・デ・ニーロの演技力の幅広さ、圧倒的な超絶演技力。