ラブコメは100分まで!(笑)
もうオチは分かってるじゃないですか、これ系の映画は(いい男といい女が出会い、駆け引きがあり、恋に落ち、ちょっとしたトラブルがあり、和解からのハッピーエンド)。だからケイト・ハドソンがマシュー・マコノヒーに重いことするシーンをもうちょっとリズミカルにやってくれた方が良かったです。もしくはもっと笑える感じにするか。そのくだりがもたつくから、なんでマシューが数々の酷いことに我慢してるのか忘れそうになりました(笑)
2003年の作品、ロマンティックなシーンにはモヤがかかる演出が健在でした。逆に新鮮。何はともあれマシュー・マコノヒーはいい男ですし、このころのケイト・ハドソンは無敵に可愛いです。