夢野猫

テラビシアにかける橋の夢野猫のレビュー・感想・評価

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)
3.5
明るい『パンズ・ラビリンス』にちょっぴり『マイガール』な作品。

原作は国際アンデルセン賞を受賞したファンタジー小説。

主人公の男の子。何処かで観たような気がしていたら『小さな恋のものがたり』の子だった。

『きいてほしいの、あたしのこと』の時より、ちょっぴり大人に成ったアナソフィア・ロブが、想像力豊かな少女役を好演してました。

ラストの落とし方が今一つな感じでしたが、中々の秀作でした。
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