こどものころ、空想の世界で遊んでたころを思い出した。
だれも知らない秘密の王国で遊んだり、物語を自分で作る楽しさを思い出した。
大人になってからは、映画や本の世界に浸ることはあっても自分でなにかを作り出すことが無くなってきたなあ。
衝撃の展開があり楽しいばかりではないけど、いなくなった人のことを忘れたり、その不在を悲しむだけじゃなくて、いなくても存在を感じて、その人と作り上げたものを、別の大事な人と分かち合ってもいい。
失いつつある想像力と心を大きく開くことを、今からでも大事にしたい。
あと原作も読もう。