レンタルで何度か見ていたが改めて再見
ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンの行間で語る演技、２人が徐々に近づいていく距離感がなんとも歯がゆいし心地よい、、エレベーターのキス、ベッドで足だけ触れるシーンのぎこちなさが、たまらなかったなぁ
10年程前に見ていた時、その煮え切らなさにイライラしていたけど、歳を重ねた今改めて見直すとなんとも心地のよい、、、
日本人から見て海外作品で表現される日本は滑稽だが２人を惹きつけるきっかけとなる演出と思えば、滑稽であれば滑稽であるほど強調されてありなのかなと思える。
最後、西新宿の雑踏の中ボブはシャーロットに何を話したんだろぅ、、、、
