なれ親しみのある日本が客観的に見てとれて、新しい発見があった。マスでお酒を飲んだり、日本って変わってるな。。
疎外感や孤独に包まれながら過ごす2人の気持ちが、なんだかすごくわかる。
そんな時に異国の地で、全てが不思議にみえて、更に不安だっただろうな。
シャーロットが京都で過ごすシーンは1番印象的だった。
これまで日本のリアルを映しているのと同じで、とりわけ美化して映している訳ではないのに、日本の美しさがひしひしと伝わってくる。
このシーンで、シャーロットも少しほっこりしてくれてるような気がして嬉しい。
学生の時にはじめて観て、
たいくつだなーと何が良いのか全くわからない映画だったけど、今回観直してよかった。
2人が訪れたお寿司屋さんが代官山にあるみたいなので、行ってみたい!