感想川柳「使命成し 愛にさまよう 男達」
マッツ・ミケルセン巡りで観てみました。φ(．．)
第二次世界大戦末期、打倒ナチスを掲げる地下抵抗組織の一員であるコードネーム、フラメンとシトロンの任務はゲシュタポとナチに寝返った売国奴の暗殺だった。確固たる信念のもと、任務をこなしていく2人だが…というお話。
これもまた大戦中にデンマークで実際にあった出来事を映画化した作品です。ナチスってホントに色んなところに暗躍してるなぁ。(゜ロ゜;
結構壮大だし胸を打つものもありますが、舞台がデンマークで「超」有名俳優もいないので、やっぱり置いてる店は少ないですね〜(。´Д⊂)結構な心理戦というか駆け引きもあるので、裏切りのサーカスみたいな要素もあって割と面白いと思うけどな。(-_-).。oO男と女の話もあってちょっと長いけど。
とりあえずまたデンマークの歴史を描いた作品として勉強になりました。m(。_。)m
こういう哀愁漂う役はマッツ似合いますな。(*´ω｀*)
