みるくぷりん

シャーロットのおくりもののみるくぷりんのレビュー・感想・評価

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)
3.4
動物と共生。初めて蜘蛛に良い印象を持ったのはスパイダーマンだったかな。今回も良い役だった。動物たちがほんとにこんなこと考えてたらと思うとみんな人間と変わらないって思える。

ダコタ・ファニングがアイアムサムのときに大好きになって、今回もその芯の強さとか意思の強さを見ることができて改めてファンになった。親に歯向かっちゃうところとか、学校にブタを連れて行っちゃうあたりが最高(笑)

ニコロディオンはスポンジボブくらいしか知らないけども、なんとなく友情をテーマにしている印象がある。
今作も蜘蛛のシャーロットと豚のウィルバー、ネズミのテンプルトンが上手く絡み合って良い絆が生まれてたように感じる。ただ、カラスはちょっとうるさかったな(笑)