水の中のナイフの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「水の中のナイフ」に投稿された感想・評価

yuri

yuriの感想・評価

3.8
派手さとか余計なものを全て取り去った恋愛映画。こういうので良い。
昔の大人。
ネムル

ネムルの感想・評価

3.5
10年ぶりに2回目の鑑賞。

閉鎖空間ながらに結構わちゃくちゃやってて楽しい。60年代は苛立ちの年。
割とコメディ成分高めでした.
指を顔の前に置いて右目と左目を片方ずつ交互に開ける、人間であれば誰しもがやったことがあるはずのアレを私は初めて映画で観た.
mare

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4.5
なんとなくわかっていたがクッソオシャレだこれ!
marco

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3.8
物語が動き出す終盤でこれまで積み重ねられた青年と夫婦の力関係がより明確になるのが面白い
Kobachan

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3.5
青年と中年のエゴが錯綜
 大人夫婦とひとりの若者。この3人に絞った登場人物を、湖上を走るヨットという閉塞的な空間で描いた本作『水の中のナイフ』は、脆さを密かに内包した夫婦の思わぬ過渡期を描いた寓話であった。
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タイトルにもある「ナイフ」は若者の象徴、あるいは夫婦に亀裂を生むことの象徴だと解釈。あの若者の尖った感じと世間知らずな感じが堪らなかった。ほかにも、選択を迫られた夫婦が分かれ道に差し掛かって幕引きを迎えるというような、映像によってテーマを語ってみせるあたりもクール。
ジャンプカットやコマ撮りからは若々しさを感じる一方、湖上を漂うヨットを静かに捉えた美しいショットも見られ、映像面では文句なし。

批評的には「社会体制への反発心の表れ」という見方に落ち着いている模様。趣味がヨットであることからもわかるように流れに身を任せた生き方を好む大人と自分の足で歩くような生き方を好む若者。この人生観の対比が当時の社会主義体制下のポーランドで疑問を持たずに生きる人々への警鐘だと云われればまぁ納得。

とはいえ、個人的にはそこまで考えず、夫婦と若者の瑞々しくも危ういショート・ロードムービーとして保存したい。何より、女性と若者が惹かれ合うところには、理屈抜きに心臓がバクバクしてしまった。
まーゆ

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3.8
過去に鑑賞済み