Haruki

127時間のHarukiのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.7
ほとんどドキュメンタリーのような作り方で、爽快感や緊迫感がひしひしと伝わってくる。
それでいて映画的でもあり、生存本能や疲弊がしっかり描かれている。

ジェームズ・フランコの演技は見事で、アーロンが人生を見つめ直す心境が強く表現されている。

ラストの希望あふれる安心感も魅力。
Haruki

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