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127時間のkotのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
3.0
エンタメ映画としてハラハラドキドキを求めると、肩すかしを食らう。
ドキュメンタリーとしては良いかも。
主人公が手を挟まれて、崖底で127時間を過ごす話なので、映像的な変化は乏しい。
幻想や妄想といった内容描写も、途中から飽きてしまった。
シリアスな場面なのに、軽快な音楽が流れるのも違和感を覚えた。
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