テシマニア

歓びを歌にのせてのテシマニアのレビュー・感想・評価

歓びを歌にのせて(2004年製作の映画)
4.1
「天使にラブソングを」の明るさはない、だけど勇気を与えてくれる作品であることは間違いない。

世界で活躍する指揮者ダニエル。演奏直後に心臓発作で倒れてしまう。8年先まで埋まっていた仕事が白紙になり少年時代を過ごした町に戻ることに。
そこで聖歌隊と出会い…
人を愛することに臆病になっていたダニエルが人との触れ合いの中で、忘れていた愛を知る

聖歌隊の1人、旦那に暴力を振るわれているガブリエラがメインで歌うシーンがある

「そう 私の人生は私のもの!」
「私は こう感じたい
   “私は自分の人生を生きた!” と」

力強い歌声に魂が揺さぶられる😢

自分も人生を振り返った時、そう感じたい!
テシマニア

テシマニア