映画コメンテーターLiLiCoさんが生涯No1と謳っている作品。
話のベクトルは全く違うが、ロビン・ウィリアムズの『Dead Poets Society』に近い教訓、作風を感じました。音楽映画だと…
愛猫が亡くなって間もなくて涙腺がゆるんでいるため、最後に大泣きしてしまいました。
音楽の力を感じるスウェーデンの作品。
世界的な指揮者ダニエルが心臓の病のために引退し、子供時代に過ごした故郷に戻り…
自分を探し理解すること
相手と向き合うこと
相手を好きと感じるとき、何を根拠に相手を好きと確信するのか…
会うと幸せになる
いつもその人を想っている
歌を通して、ありのままの…
#歓びを歌にのせて
“私の人生を生きたと!”
人生の歓びの讃美歌。有名な指揮者のダニエルが多忙なスケジュールにより病気に侵され、安息のため14年ぶりに故郷に帰ってくる。ひょんな事から聖歌隊の指導を…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれ抑圧されたり重いものを抱えている村の人たちが音楽に触れて解放されていくような様子がよかった。
ラストシーンは衝撃だった。こんな終わり方…。
切ないけども最後の表情が幸せそうで良かった。指揮…
音楽がテーマだと甘くなりがちなのだけど、2時間超える割に長さを感じさせない良い映画でした。主人公が定期的に流血するのでそれを心配していると時間が経ってしまう。またはいつ主人公の心臓がおかしくなるかと…
>>続きを読むLiLiCoさんのお薦めと知って鑑賞。故郷に戻り自分を取り戻していくと言ったストーリーは多いが、こちらは故郷の人々のそれぞれの問題が歌を通して紐解かれていく部分が大きい感じがした。感動とまではいかな…
>>続きを読む