バートンは嫌いじゃないんだけどなんか避けちゃう×ジョニデ作(=大体全部..)
なんとなくちょっと色気のあるファンタジー映画が観たくなり、こんなヘンなタイミングで観ることに。
70年代をメイン舞台にしてるってんで服とかメイクとか、色味とかは楽しめた。
が、肝心の選曲センスはそっちかぁーとちょっと残念ではある。
ストーリー展開も笑いどころもマイルド過ぎてなんだかなぁ。
もう少し何かエッジが欲しかったけど、女優陣のビジュアルのキレっぷりが素晴らしく、そこだけで観てられた(笑)
ミシェル・ファイファーの貫禄の美しさとそれに全然負けてないエヴァ・グリーン。
そのうちゴールディ・ホーンが出て来るんじゃないかと思った(『永遠に美しく』参照・笑)
ジョニデは観れば観るほど嫌いな役者の部類にズブズブ入ってっちゃうや...
昔は良かったのになぁ。
いっそどなたか昨今の彼の良さを教えてくれやしませんか??笑