ニクガタナ

ダーク・シャドウのニクガタナのレビュー・感想・評価

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)
3.4
60年代アメリカのTV昼ドラを原作としたオカルトファンタジーファミリーコメディ。約200年の封印解かれた不死身のヴァンパイアをイキイキ演じるジョニデは白塗りキャラ芝居を好きでやってるとしか思えない。中毒?余談だが、麻薬の中でも覚せい剤とか白いものは特に中毒性が高いらしい。過去からのタイムスリッパー的な面白さも加わり家族大事に一族復興を目指すとこが愉快で愛せる。縦横無尽に転げ回るアクロバティックな因縁の濡れ場が可笑しかった。女優陣みんな綺麗でティム・バートンが自分の好みの女優を集めた感じ。中でも多分見た目が一番ティム好みなのは、主人公のかつての恋人と新たな恋人の二役を演じたベラ・ヒースコートとみた。特に目が大きいから。
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