パナマ基地のレンジャー部隊の過酷な訓練中に起きた事件。
少しずつ明かされていく謎がどんでん返しの繰り返し。
ダイ・ハードの監督作品だけあってどんどん変わる展開のストーリーは面白いのだが、登場人物の名前や暗い森の中で人物を判別するのが難しい上に変わっていく事実についていくのが必死。
もう少し主要部隊メンバーの人物像について時間を割いてもらいたかったかな。
ちょっとした言葉から真実に気づくところが多かったが無理やり感もあり、また
二度観しないとわからないところも。
ジョン・トラボルタがいい味を出していて全体を締めている。