このレビューはネタバレを含みます
前半、なにこれツマランとか思って観てたら、
こ、このシーンは、
もしかしてマッドマックスっぽくない？
ってあたりから盛り上がってまいりましたｗ
コブラっぽくサングラスかけて何か咥えてるｗ
よくわかりませんが、
これ、あの時代のいろんな映画入ってるでしょ、もしかしてｗ
横っ飛びに飛びながら当たらない二丁拳銃バカスカ撃つとか
どっかで見た憶えあるｗ
こっちは小っさいのと太いのが、イイ顔して横並びになって飛んでましたがｗ
サイモン・ペッグVS爺さん婆さんズ。
面白っｗ
爺さん婆さんズが何気にかっこいい。
悪役は、尖ってれば尖ってるほど、この手の映画は盛り上がりますが、
「公共の利益」「公共の利益」「公共の利益」
なるほど、どんな形でも尖ってりゃ何でも面白いんだなと。
メチャクチャｗ
日本のCM等でも一時よく見た気がしますが、人やらモノやらドアップなカットを、ド派手な効果音と共に短く繋いだシーンが多用されてて、カッコよさとヘンテコ感に拍車がかかってましたがｗ
もしかして、これってこの映画がルーツ？
この映画の７０％くらいは多分、ちょっと昔のアクション映画が好きだった大人達の遊び場映画。
よかったです(^^)/
これまでパロディ映画とか、どうせわからんと思って敬遠してましたが、これからは観てみよっと。
て、これがパロディ映画かどうかもわかりませんがｗ
「フルーツ攻撃だー！」
だからなんだｗ
