打って変わってペグ×フロスト×ライト監督によるあまりにも有名なこちら〜〜
邦題が5・7・5になってる(ぜひ声に出して読み上げて頂きたい)っていうのでずっと記憶に残ってた作品でもあります(笑)
評価高いしなぁ、ハードル上げて大丈夫かなぁ、と前のめりで鑑賞。
お！も！し！ろ！かっ！た！☺️✨
エドガー・ライト監督って昔っから演出とか編集のクセがハッキリしてたんですね〜〜これは才能だぁ。
ただそれ以上に脚本のデキが完璧すぎる！
正直観る前は完全なコメディだと思い込んでたので「あんまり笑うところ無いのかな？」って肩透かし感あったけど、話が進むにつれてドンドン脚本のドツボにハマる。セリフの引用が上手すぎる。
言うなれば序盤は種まきで後半は収穫祭って感じ(笑)←結構うまい事言ったと思う
思えばペグの演じるキャラって自分自身が笑うことは全く無いし、お堅い人間なのに、周囲とのやりとりでそれが面白く感じるってホントすごい。
この映画はなんだか観ながら「半分笑い、半分感心」って気持ちで観てました←
ストーリー自体はサスペンス感もあって決してコメディではないんだけども。後味が不思議ですね。
ペグ×フロストのやりとりは鉄板だわ(笑)
観終わった後に大物のカメオ出演を知る。
ケイト・ブランシェットて… くっそ……序盤でめっちゃモヤモヤしてた原因はコレか……
ピーター・ジャクソン監督も全くわかりませんでした。分かるかよ！
