想田監督の話を聞いてると、元気になるタイプの人で
素敵だなあ、と思いました。知性的な元気な素敵な人ですね。
他の作品も見るぞ~。
「選挙」を見ていて、
自民党の公認だと
ボランティアさんがたくさんいるのですが、
その人達もボランティアすることで
パワーへのアクセスになるそうです。
見返りがあるそうです。
自民党のボランティアは地主や個人事業主が多いそうです。
(世の中はそうなってるんだなあ・・・)と思いました。
そして、「選挙」にかかわっている人達は年よりばかり・・・。
溜息がでそうな現実。。。
映画「選挙①」は組織はあるけど政策はなく、
映画「選挙②」は組織はないけど政策がある、
そうです。
「牡蠣工場」は近代、
「港町」は前近代、だそうです。
想田監督は自分の作品は200年後、資料的価値が上がると思ってるそうです。たしかに、です。
面白かったのは、奥さんが
「市議会議員位で仕事辞められるか。あの人達、お金持ちだから
分からないんだ。総理大臣位だったら辞めてやる。」て言ってたのが
ツボ。
ヤマちゃんは可愛い人だなーと思いました。アハハwww