狼の死刑宣告の作品情報・感想・評価

「狼の死刑宣告」に投稿された感想・評価

音楽がエモい。結構ダサいがやりきってて悪い感じはしない。

アクションがやりたかったんだね。わりとちゃんとできててよかった。スタンダードすぎてうすいっちゃうすいけど。
しっかり隙のないアクション映画。
ケビンベーコン強すぎる。特殊部隊か!?
Yukie

Yukieの感想・評価

2.8
ケビン・ベーコンが頼りなさげなビジネスマンのくせにギャングと渡り合う違和感から、最後まで貧相で、挿入歌も今ひとつしっくり来ず、評価高めで観てみたものの合わなかった。
「SAW」のジェームズ・ワンが監督を務める壮絶な復讐劇。

目の前でギャングに息子を殺されたことで、復讐の鬼と化すケビン・ベーコン演じる主人公。

一般人だった彼が段々変貌していく姿は「タクシードライバー」のデ・ニーロを思い出させるような感じでした。

そして復讐が復讐を呼ぶ負の連鎖の果てに主人公はどうなって、何を思うのかは見てのお楽しみという事で。笑

監督の前作「SAW」が好きなら割とお勧めかも。
この手のビジランテ映画は、チャールズ・ブロンソンが街のチンピラを過剰な正当防衛で射殺しまくる姿を幼い頃に見て以来好きなジャンルです。溜まりに溜まった怒りを爆発させて敵を皆殺しにするのは東映ヤクザ映画にも通じるように思われるが実に琴線に触れる。しかし主演のケビン・ベーコンが実に良い。「フットルース」のイメージを振り切った名優となりました。家族を皆殺しにされ自身も殺されかけた主人公が、ジョン・グッドマン演じる武器商人の所に出向き強力な銃を買い付けるシーンなど堪らない。ジョン・グッドマンは「10クローバーフィールドレーン」でも凶暴な巨漢を演じ切っていたが、今作では頭のタガが外れた臭そうな武器商人の巨漢(しかもギャングボスの父親でもあるトンデモ)を演じていて強い存在感を放っていた。終盤、バリカンで頭を刈り込みチンピラファッションに身を包んだ主人公が、敵対するギャングのボスと至近距離での撃ち合いで弾切れとなり、倒れこむようにして同じベンチで休んでいる時に「その格好、俺たちと同じだ。同類だ」と指摘された後に残った357マグナムを引きずり出して、「用意はいいか?」と死刑宣告をするシーンは本当に最&高。傷だらけでフラフラになりながら、平和だった頃の家族ビデオを見ているラストなどは言い様がなく感傷的になる。ビジランテ映画って、本当に素晴らしいですね😇
銃の扱いってアメリカでは義務教育なんだと思ってました。
取り扱い説明書をしっかり読んでおきながら頭は剃り残すという狂気。

ギャングのビリーともう一体の“ビリー”の共演。SAWの監督の遊び心をみた。
もう自分の中ではある種カルト化してた。長回しシーンが来た時は、キターってなっちゃった。そのぐらいある言説の中では超重要作品だけど、見ないと分からなかったのは、ケビン・ベーコンの熱演。たかがジャンルムービーだから、こんなに極限まで主人公を追い詰めてもジャンルムービーだなーってなるとこだけど、名優がやると違う。最後はもう見てらんない程。ビジランテものは復讐者の力量で、凡作にも超名作にもなる。

見た時のテンションにもよるんだろうけど
DEATH SENTENCE MATHERFUCKER!!
今日はスーパーイライラしたので、狼の死刑宣告。街のダニども、全員死刑に処す。ケヴィンベーコンありがとう。取り戻したよ。
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