このレビューはネタバレを含みます
電波天文学者のエリーが宇宙からの電波をキャッチしたところはワクワクした。
でもその後実際に宇宙に行くまでが長い…というか盛り上がりに欠けてしまってトーンダウンしてたんだけど、その後のエリーのワームホールとベガでの体験がジェットコースターみたいで目が離せなかった。
証明は出来なかったけど人生観を変えた宇宙での出来事が、これからのエリーの挑戦を支えてくれると思う。
いまいちノレなかったインター・ステラーとメッセージをもう一度観たい。
それにしてもマシュー・マコノヒーの色気たるや…たまたまSINGの後に続けて観たので、マコノヒーの声にやられました…
カール・セーガンの原作も読んでみたい。