1949年、マーヴィン・ルロイ監督による若草物語、つい10日前まで全く知らない話だったのに、映画3本も観てがっつり世界にハマってます^ ^
多分この話自体に、今の時代に忘れかけてる優しさが詰まってて好きなんだと思う。
本作の演出はそれほど感傷的にせずあっさりしてて観やすいけど、物足りないと思う人も居るかも。評価点は映画3本が混ざってしまい甘めかな^_^;
ジョー役ジューン・アリソンは、歴代ジョー（シアーシャとウィノナしか知らないが）の中では男勝り度は最強。ドスの効いた声、柵を飛び越える身体能力など、そりゃもう逞しい^ ^一方であどけない笑顔で可愛らしさも見せて、、とにかく目が離せない強烈キャラ(^_^;)
エイミーを演じたエリザベス・テイラーは名前は知ってたけど初めてお顔を認識した。一番年下なのに一番バッチリ化粧しててあれでいいのか？
ローリー役の俳優さんは年齢不詳で3作では一番地味かな。
いつかキャサリン・ヘップバーンの出てるやつとか、吉永小百合バージョンも見てみたい^ ^
