ララン

アラバマ物語のラランのレビュー・感想・評価

アラバマ物語(1962年製作の映画)
3.5
黒人青年の冤罪を担当することになった弁護士の父を子供達視点からみた作品。

裁判所が1階と2階で白人黒人に分けられていたのにびっくり。
またあれだけ冤罪の可能性が高いことが法廷で説明されても、有罪判決になってしまうことに当時の差別の強さを感じた。

お父さんが子供にも周囲にも理性的でかっこよかった。
ララン

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