ケープ・フィアーの作品情報・感想・評価

「ケープ・フィアー」に投稿された感想・評価

前半超絶ヒッチコック、あるいはデパルマ。後半にかけてデニーロの本領発揮。
でも物語の根底には、スコセッシ先生なりの宗教観が描かれていて安心。
nagarebosi

nagarebosiの感想・評価

4.1
もはやスリラーというよりホラーに近い、それほど精神的にエグかった。
いわゆるストーカー的なストーリーは他作品でもよくありますが、これが一番良く出来てます。
デ・ニーロがホントに気持悪くて、カポネや「ヒート」のようなキャラとは別次元の悪役で、嫌悪感をこれほど感じさせるのも珍しいのでは。
ジュリエット・ルイスの「いたなあ、こんな感じの子」の雰囲気が凄いです。特にデ・ニーロとのキスシーンはエロい感じでビックリ!
最後にアンブリンのロゴが出ますが、イメージと合わない。それほどこれは異色の作品だと思いました。
本日2018年6月24日、鑑賞。
ロバート・デ・ニーロの存在感が半端ない(笑)
「怖い!怖い!」と聞いていたが、まずまずの怖さだった。

物語は、デ・ニーロが出所してくる場面から始まる。
彼は「公選弁護人だった男(ニック・ノルティ)が自分の弁護人だったにも拘らず、有利な裁判に持ち込まなかったから長年入所させられた」という思いで、この弁護士一家をターゲットに復讐していく。

しかし、筋肉隆々にタトゥーのデ・ニーロが筋トレする場面は凄いのだが、逆さづりになって電話するシーンはコミカルな感じ。

サイコパスものとして進んでいくが、船上でのバトルなど、まずまず頑張ったリメイク版だと思う。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.0
スリラーとして観たら3点、コメディとして観たら5点、故の4点。なんせもはや芸術としか言いようの無いデニーロの肉体、とウザさ、常に「俺やで!」と神出鬼没に忍び寄ってくる脂ぎった顔面にもうお腹いっぱい。これでもかと恐怖を煽ってくるバーナード・ハーマンの音楽と常にぬめぬめっと顔面に寄っていくカメラも嫌いじゃ無いし、発煙筒やせ我慢以降のちょっと何言ってんだかやってんだか分からなく無るプチ・フィッツカラルドシークエンスのカオス感もかなり笑える。映画史上最も無能(かは知らんが)な探偵カーセックが出てくるたびに「ス」付けろやって思うのは俺だけじゃ無いと思うし、結局この作品の中で一番可哀想なのは全く関係ないのに殺されちゃった家政婦さんのような気がして残された弟を思うと…さらに爆笑。刑務所入ってせっかく頑張って勉強して筋トレして、他の方面にその情熱を傾けられたらきっといい大人になれたろうに、神を自称するたかだか人間のあまりに哀れな末路に最後の最後まで爆笑…さらばミスター粘着質、来世で頑張れ。にしたって只ならぬデ・パルマ臭。
サイコデニーロ。
あんまり怖くありませんでした。
tomomi

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3.8
オープニングから既に不気味。
ケープ・フィアーに着いてからは、恐怖でしか無かった。
悪事を働いたマックスが悪いに決まっているが、隠蔽をして刑を重くした弁護士も悪い。嘘をついてはいけないということを身をもって知ったでしょう。しかし、こういう時必ず巻き込まれる家族。気の毒です。
一番強かったのは、娘のダニエルかも!
リメイク元の『恐怖の岬』も見たことあります。
でもあまり内容は覚えてなくて、ただただロバート・ミッチャムの怖さや不快感だけが印象に残ってました。

こちらも印象に残るのはロバート・デ・ニーロのキャラクターですね。
(内容はダラダラと感じる部分もあって、悪くはないけどすごく良いわけでもなく)

復讐に燃える男の狂気が怖い映画です。
わわわ

わわわの感想・評価

3.5
シンプソンズのパロディ面白い。
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