潰れた映画館を見つけたかすかべ防衛隊の5人。無人のはずがスクリーンには西部劇が映し出されていた。そして、しんのすけ以外が消えていた———劇場版12作目。
みんなで高鬼してるのかわいい!でもやばいくらいボキャブラリーの瞬発力あるのわらう。とか陽気な始まり方したのに、その後の空気は静かな不安感や恐怖が支配しててずっと物哀しい。
特に馬に引きずり回されてる姿が衝撃的だった!引きずられる博士のお腹が出てるのが妙にリアルで生々しく思ってた。
他にも暴力描写がいつもよりハードで異質な感じはする。テーマが西部劇だからかな?🤔
西部劇あまり見たことないからわからないや😂
他にも西部劇を知ってた方がいいところはたくさんありそう!突如仲間になった頼りになるガンマンたちなんて明らかにパロディぽい。いつかわかる時が来たらいいな!
でもラストのオチは西部劇好きな人だけじゃなくて、映画好きな人たちみんなに贈るような素敵さだった。
タブレットで見ててもウルウルしてるのに、これをもし映画館で見てたらこれから自分たちが起こす行動とシンクロしすぎてて絶対号泣してた。
扉開けるときにシロが飛びついて来ないか一瞬身構えちゃいそう😭