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襲われた幌馬車のアップルのレビュー・感想・評価

襲われた幌馬車(1956年製作の映画)
3.6
面白い。シネマスコープで撮られた西部の風景が美しかった。白人たちが幌馬車に乗って西部にやってきますが先住民に襲われます。そのピンチを救ったのがコマンチ族に育てられた白人の主人公だったのです!というお話です。幌馬車の白人の姉妹が母親違いで妹の母親は先住民という設定でした。まるでひと昔前のグランドロマン大河少女漫画みたいでワクワクします。主人公はさすが先住民のコマンチ族に育てられただけあってサバイバル能力に長けています。いちいち台詞と行動がかっこいいです。でもそれほど先住民に育てられた風貌はしてなかったかな。
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