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カサンドラ・クロスのsnatchのレビュー・感想・評価

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)
3.5
世界の車窓からみたいに、スイスジュネーヴ発ストックホルム行きの列車に乗って、久し振りの海外旅行気分が楽しめます、最初のうちは…🙄若者グループの歌をニコニコ聞いている車掌さんがいい😃列車には、登場する度に御顔のパーツにくぎ付けになる魔女顔ソフィア・ローレンや、他にも凄い色っぽい人妻が…誰?と思って確認したらエヴァ・ガードナーさんという大女優さん←若い頃のお写真が素敵✨彼女のすごい年下の愛人が若いマーティン・シーン←地獄の黙示録に出る3年前です。

しかし、のんびりなんかしていられない!今の世相を彷彿させる空気感染する病原菌がこの列車に持ち込まれていた!この菌を秘密裏に培養したのはアメリカ政府で、早速バート・ランカスター演じる大佐が走る列車の全員を皆殺しにせよという任務の遂行にかかります😱その司令室はたった3人でというのがスゴく引っかかるが🙄
緊張しっぱなしでシリアスなドラマで進むと思っていたら、後半から皆んなで戦闘状態⁉︎あれあれ、はてな⁉︎と思ったら「ランボー怒りの脱出」の監督さんだった😮ラストもアッーーー‼︎😱
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