このレビューはネタバレを含みます
パッケージの雰囲気からもっとハートフルなストーリーを想像していましたが、かなりイヤなオジさんだな。笑
最後のほうイヤさはマシになってきたけど、やっぱり変なオジさん!これと付き合うのは大変だぞ〜
でもキャロルのママが言っていたとおり「理想の人なんていない」から、どうにかうまくいくといいな。
ジャックニコルソンすごく適役!
強迫性障害があり重度の潔癖症でイヤミな小説家、という複雑な役を見事に演じていました。
尊大で無礼な言動に何度もイライラさせられましたが、その度にシャイニングの最高のラストシーンを思い出して憂さ晴らししていました笑
ただ一つ、彼がキャロルに言った言葉のなかで「きみのおかげで僕はいい人間になりたいと思った」という言葉には、ジーンときました🥲