オーソドックスな懐かし~~いラブコメ。90年代にこんな感じの映画観てたよね~(ほっこり)みたいな。嫌いじゃないけど刺さる物は特になし。絵を描くスピード早過ぎ。ジャック・ニコルソン演じるおじさんが私的…
>>続きを読む何となしに観た映画としては、とても良い映画。
演技が上手いて言うよりも、いつもの演技を見せされている感覚なので「よ!待ってました!」と言う感じのジャック・ニコルソン。
個人的にはレストランでドレ…
あまり「恋愛」を感じにくかったけど、おかげで観やすかった。
恋人よりも友人を得たことのほうが「よかったね」と思えた。
主人公の嫌われっぷりはわかるようで、わからなかった。
レストランで「出ていけ」…
このレビューはネタバレを含みます
潔癖で口が悪い、でも実は優しいジャックのキャラが素敵。
実際のヤバおじは、自分は優しくていい人間だと自ら言うし、暴言吐いてるなんて気付かずこちらが「傷付いた」というと「自分の方が傷付いた」とか言っ…
U-NEXTにて再鑑賞。初見は公開時に劇場で。
現在では到底無理な人種ジェンダー差別的セリフをマシンガントークする主人公。
まだ30年も経っていないのに当時はアカデミー主演男優賞受賞(主演女優賞も…
特性持ちの偏屈毒舌小説家おじさん、持病持ち息子のシングルマザー、親との関係にトラウマのあるゲイ隣人。
友情と恋愛と本音が少しづつ皆を生きやすく、たまに生きづらく、そしてもどかしくも愛おしくさせてくれ…
ジャックニコルソンが嫌なやつにも愛すべきおじさんにも見えた。
「いい人間になりたくなった」とか、「この世で僕だけが君がこの世で最高の女だと知っている」とか、早朝4時の散歩に誘い出す口実とか、その人…
本人は気が悪いかも知れないがジャック・ニコルソンは気難しくて偏屈な男が似合う(笑)
極度の潔癖症と皮肉屋のおかげで周囲から嫌われまくる売れっ子恋愛小説家がウエイトレスに恋する話。小説と違って現実は上…