一

やっちゃ場の女の一のレビュー・感想・評価

やっちゃ場の女(1962年製作の映画)
-
めちゃくちゃ面白い。序盤のばったんばったんの活気あふれる葬式(身内が死ぬと忙しいんだな~)から持続するテンポの良さと細かいギャグ。見合いのあとの若尾文子と藤巻潤の会話の繰り返しに爆笑。その見合い相手の宇津井健のぺらぺら加減最高。最後「もうキスしちゃったんですよ」じゃないだろ。
一