夢か現実か。その狭間を行き来する話だけにわかりにくい部分もあったが、それでもイメージを想起させるシーンが多数入るため、理解はしやすかった。ストーリーは曖昧で抽象的。結果どうなったのかはわからない。で…
>>続きを読む2008年に制作された、ヴィム・ヴェンダースが監督したドイツ、フランス、イタリアの合作映画。
当監督の作品はほかに「パリ、テキサス」「アメリカ、家族のいる風景」を鑑賞済み。
最近ではあまり見ないカ…
第七の封印を彷彿とさせる作品
やっぱりイングマールって偉大だなと
イングマールの難解さを
ヴェンダースが現代風にアレンジした感じ
音楽やパレルモの街で
死に対するイメージ
デスパレードの様に
…
シューティングされたくないけどわたしもいきたいパレルモ
主人公の恐れ怯えのたびにはじまる空想のシーンが見たことあるような悪夢で、うとうと寝ながら観ちゃったからどこが映画でどこがわたしの夢かわからな…
『ミラジョヴォヴィッチ妊婦記念映画』?
「トラフィック」同様、妊婦を妊婦役で使用。リアル妊婦。妊婦さんならではのふくよかさ。二の腕ぷよぷよ妊婦。
今作は更にミラは本人役。妊婦姿の写真を撮るとゆー。…
『死』という難しいテーマを扱いながら、アートであったり芸術の世界観も強め
それだけに初見で理解度を高めるのは難しい印象
幻覚の描写が多くてうまくストーリーに入り込めなかったかな
ただ西洋建築だ…
とにかく映像か素晴らしい。その素晴らしさのためにロケ地を選んでいるのではないか?と思うほど。
現実と幻想の世界の融合させてる演出も素晴らしい。
いやらしい合成映像じゃなくて、すごく自然に受け入れられ…