パレルモ・シューティングに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『パレルモ・シューティング』に投稿された感想・評価

ヴェンダース、最大の失敗作。饒舌な口調は作品の仇になる。真に愛する映画作家がこのような作品を撮ってしまったことに悲しむ一方、彼ならやりかねないなぁという共感もある。
afroblue

afroblueの感想・評価

3.0

夢か現実か。その狭間を行き来する話だけにわかりにくい部分もあったが、それでもイメージを想起させるシーンが多数入るため、理解はしやすかった。ストーリーは曖昧で抽象的。結果どうなったのかはわからない。で…

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mito

mitoの感想・評価

3.0
ヴィム・ヴェンダース初体験(確か)

アート映画として観れば満点。
夢の件は急にチープな作りになるが、他が悪くないので気になりませんでした。
ちょっと後半失速したのは観てる側も辛かったけど・・・。
牛丼狂

牛丼狂の感想・評価

3.0

2008年に制作された、ヴィム・ヴェンダースが監督したドイツ、フランス、イタリアの合作映画。
当監督の作品はほかに「パリ、テキサス」「アメリカ、家族のいる風景」を鑑賞済み。

最近ではあまり見ないカ…

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カオチ

カオチの感想・評価

3.5

第七の封印を彷彿とさせる作品
やっぱりイングマールって偉大だなと

イングマールの難解さを
ヴェンダースが現代風にアレンジした感じ
音楽やパレルモの街で

死に対するイメージ
デスパレードの様に

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シューティングされたくないけどわたしもいきたいパレルモ

主人公の恐れ怯えのたびにはじまる空想のシーンが見たことあるような悪夢で、うとうと寝ながら観ちゃったからどこが映画でどこがわたしの夢かわからな…

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yumiko

yumikoの感想・評価

4.5
現代の写真家は世界を虚像として多重にながめながら自らもうちぬかれる。イタリアはパレルモのうつりかわる青さ。
がい

がいの感想・評価

2.0

『ミラジョヴォヴィッチ妊婦記念映画』?

「トラフィック」同様、妊婦を妊婦役で使用。リアル妊婦。妊婦さんならではのふくよかさ。二の腕ぷよぷよ妊婦。
今作は更にミラは本人役。妊婦姿の写真を撮るとゆー。…

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mu

muの感想・評価

3.5

『死』という難しいテーマを扱いながら、アートであったり芸術の世界観も強め

それだけに初見で理解度を高めるのは難しい印象

幻覚の描写が多くてうまくストーリーに入り込めなかったかな

ただ西洋建築だ…

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shikihan

shikihanの感想・評価

3.5

とにかく映像か素晴らしい。その素晴らしさのためにロケ地を選んでいるのではないか?と思うほど。
現実と幻想の世界の融合させてる演出も素晴らしい。
いやらしい合成映像じゃなくて、すごく自然に受け入れられ…

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