オカルト博士

ユナイテッド93のオカルト博士のレビュー・感想・評価

ユナイテッド93(2006年製作の映画)
4.0
2001年9月11日
4機の旅客機がハイジャックされる。

航空管制官が次々に音信不通の旅客機の存在を確認する。
「ハイジャックちゃいますのん?」
そうこうしてる内に、ワ-ルドトレ-ドセンターに旅客機が突っ込む大惨事💥✈️
管制官のやりとり📞
「今の何?」
「小型機が突っ込んだってテレビニュースで言ってるで!」
「あのビルに空いた穴見てみろや、小型機ちゃうやん。旅客機ですやん!」
「こんな良い天気☀️で見通しが良いのに突っ込むか?」

「ハイジャックされたらしい旅客機の1つちゃいますのん?」
そうこうしてる内にもう一機の旅客機が突っ込む💥✈️
「これもハイジャックの旅客機ちゃいますのん?」
(。>д<)
「どんだけハイジャックされてますのや!」

軍🇺🇸としては、一刻も早くハイジャックされたであろう他の旅客機を見つけ出し撃墜💥しなければ同じ惨事が起きてしまう。
そうこうしてる内に、国防総省に旅客機が突っ込む!💥
これで3機の旅客機がテロリストにジャックされ目的を達成されてしまう。
今作品では、最後の4機目のハイジャックされた旅客機(ユナイテッド93)✈️に焦点を当てた作品。

当然、乗客たち被害者のキャラは遺族に聞いた情報などを元に描いてます。
DVD特典映像では、被害者を演じた俳優さんが実際に遺族に会いに行くとゆう感動的な内容です。
劇中では、当たり前ですが群像などは全くなく、キャラ設定など皆無に近いのですが、それでも俳優さんの訪れに被害者の家族がめっちゃ喜んでる姿はなんかいいよね。

…あの日、犠牲になった4機のうちユナイテッド93便だけは目標に達することなく、午前10時03分ペンシルバニア州シャンクスヴィルに墜落。乗客乗員 全員が死亡した。

END.