ストーリーはというと、結末もすでによく分かってるわけだから冒頭からすごい緊張感。
そこからどんどん緊張感増して苦しいぐらい。
決して忘れてはいけない記憶。
あの日は遠いここ日本でこきたないワンルームのアパートで、テレビに釘付けになったのをよく覚えてる。
あんなことがこの世で起こるなんて、信じられなかったけど、その後もテロは何度も色んな場所で起こってる。
目をそむけてはいけない現実だなと改めて思った。
余談ですが、会社のそば(大手町)に9.11の時に崩壊したワールドトレードセンターの瓦礫が寄贈され、ひっそりと展示してあるので、つい最近行ってみた。
背筋が伸びる思いがした。