ユナイテッド93の作品情報・感想・評価

ユナイテッド932006年製作の映画)

UNITED 93

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.7

「ユナイテッド93」に投稿された感想・評価

maccoi

maccoiの感想・評価

4.5
2001年9月11日にユナイテッド航空93便が離陸するところから始まりハイジャックされた後とその結果までを描いた映画。アメリカの各機関がどのように動いていたかも描かれている。
matool

matoolの感想・評価

3.5
リアリティ。
人を救う側の人間が、瓦礫の下に取り残されるとどんな状態なのか、始めて少しでも実感した。自分があの環境で身動き取れなくなったらどう感じるのか怖くなった。
まめ

まめの感想・評価

-
リアルな混乱と切迫感に息がつまる
一瞬希望が見えただけに、、
すごい淡々と進み、リアル感が増してて良かった。
Atyang

Atyangの感想・評価

4.6
圧倒された

死がすごく身近に感じられた

自分なら何を思っただろうか

混乱する民間機と軍の管制塔のシーンも印象的

本当に何が起こってるのかがわからなかったんだな


えっと、ドキュメンタリーですか!?
その出来栄えに焦る!!

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生。ハイジャックされた4機の航空機の内、目標(ホワイトハウス)に唯一到達しなかったユナイテッド航空93便。その機内で、何が起きたのか。

キャスティングは無名俳優が起用され、犠牲者となった搭乗客達については遺族への取材を基に徹底した役作りを行い、管制センターには本人役を演じた人もいると言う。

この、徹底的なリアリティが生み出す圧倒的な緊迫感。

2機のハイジャック機はワールドトレードセンターの北棟と南棟を、もう1機はペンタゴンに衝突。

黒煙を上げるワールドトレードセンターとペンタゴンの映像は、当時映画でも観ているかの様な現実だった。

今、僕は現実を見ているかの様な映画を観ている。

「ハイジャックが起きたらしい」

前半は管制センターが混乱に陥る様子を。
後半は機内の乗客が団結しテロリストに立ち向かう様子を。

ただ淡々と事実を紡ぎ出す、ドキュメンタリータッチな描写にただ息を飲む。

映画として観た時に、前半は退屈だとか、ドラマ性に欠けるとか、ぬくぬくと平穏な毎日を送る我々が言うのは簡単だが、乗客の1人1人も2001年9月10日までは平穏な日々を送る、我々と同じ様な人達だったんだよ。

有名俳優を排除した事、余分な脚色を施さない事。
それは、凄く誠実な映画作りだと思った。

身の危険を感じながら、機内から声を殺して家族に電話を掛ける乗客たち。交わされる「I love you.」の言葉。

涙なくして観る事は出来ない。

印象的だったのは、ハイジャック犯である4人のテロリストを完全な悪として描いていない事。彼らも文字通り命懸けの大勝負に出ている訳で、手に汗かいて神に祈る訳ですよ。乗客と同じ、1人の人間として描かれている。

彼らはイスラム教の神に祈り、
乗客たちはキリスト教の神に祈る。

でも、その神はお互いに絶対無二の唯一神。

解釈の違い、排他的な人間の本質、それらが生み出したのは他社の命を奪ってでも大義を成し遂げようとする人間の傲慢さ極まる罪。

一つの神に対して、別の信仰で祈るテロリストと乗客の対比が何とも悲しかった。

真実は一つ。
でも立場が違えば見え方が違うだけ。
その事に早く気付いて、他者を受け入れる寛容さを身に付けて。お願いだから仲良くやろうよ。

目を背ける訳にはいかないんで、沢山の人に観てもらいたい映画。
ミドル

ミドルの感想・評価

4.0
鑑賞後は、息切れを覚える。
結末が分かっているだけに、辛い…
乗客たちも最後まで抵抗していたが、現実は残酷だった。
このような事態を目の当たりにして、神は一体何を思うのだろうか…?
akko

akkoの感想・評価

4.0
最後の30分の緊迫感、乗客・犯人たちの祈りの姿が目に焼きついた。
特典で入っていた遺族へのインタビュー映像も軽く見たけれど、事件を出来事で終わらせるのではなく、語り継がれるべきものであると痛感する。
とても貴重な映画
#ディスカス #discas
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