自分の強さを証明するために。
謹慎のため日本へ飛んだ男が東京の街に君臨するドリフトキングに挑む。ボロクソに敗北するも車の弁償代と己の強さを証明するべくドリフト修行に励むも、なんだか予想と違う展開に進んでいく。とにかくグレた外国人が日本・東京の洗礼を受ける映画。
車ブンブン映画第3弾。今回の舞台はTOKYOです。見慣れた風景!
だがこんな狭い国で、どこを爆走するんだと思いきや、前作前々作とはテイストが違う勝負の付け方のようだった。
ドリフトね!
かっこいいよね〜〜ドリフト。マリオカートでしかやったことないけど、カーブを芸術的に回るにはドリフト不可避!
それにしても男性というのは、車でも女でも白黒勝負つけないと気が済まないのかしら。不思議な生き物だね……
生物的に仕方ないのかな?(←雑)
正直、車のデザインださいし…(時代かな?)
特に陽気な黒人ボーイが自慢げに披露してた緑のやつ。
車は、赤か黒に限る!
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オタクのぼやき:
よりによって渋谷とは。世界で一番嫌いな街、渋谷。ただし映画館は民度高くて、仕事帰りに観るにはいい上映時間帯が多いのが嬉しい。
………って主人公、オッサンすぎない⁈⁈
17には見えなかったよさすがに⁈⁈
と思ったそばから待て待て待てぇぇい……!
給食のレベルぅぅ!!!
どこの学校だここは!!
坊と嬢の学校ですか⁈⁈⁈
悲しいほど美人や美男子がいない……
もちろんワイスピにそれを求めるのは違うのだけど。海外から見た日本男性はあんな感じなの⁈
(妻夫木くんが一番イケてた…)
しかも初っ端から「賞品はあたし」とか言うB級女(※酷いこと言ってすいません映画内のキャラの話です)がいるしww
すごい自信だなww
男の人ってああいう女性でも「ワーイ🎶↑↑」ってなるものですか⁈
よっしゃ俺がレースで勝ってやるぜと思うの〜〜⁈⁈
だとしたら安易すぎる……!
というわけでちょいげんなりした3作目だった。ワイスピ向いてないのかなぁwww
車走るのは楽しいんだけど、設定オタクにとってはストーリーがそこまで好きじゃないっぽいw
脳筋ワイスピになるまで頑張らねば…
最後、ドミニクがいたのが一番アガった。
北川景子いたなぁ。
煽り運転はダメ絶対!