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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのKSKのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前二作との繋がり感じられずもはや別映画として観賞。日本が舞台の洋画としては、描き方は同時期のウルヴァリンサムライよりはマシかな。学校とか普通に出てきて、柴田さんが話しているとか、「自分はハリウッド大作を観ているのか」と疑問になった。一番気になったのがハンとかって何処の国の人なの?ってこと。日本語をカタコトで話してる時点であなたたちも「ガイジン」だろと突っ込みたくなり萎える。良かったのは台詞は少ないものの北川景子が結構映っていたことと、日本の役者の人数と、都内のカーチェイスシーン。あれは日本映画じゃ出来ないと思う。出来れば日本俳優をメインキャストに据えて欲しかった。あと当時はマイナーであったハルク改造車、今狙ってやったら結構いいと思うな。最後ヴィンディーゼル出てきてオッ!となる。
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