ホテル・ルワンダの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「ホテル・ルワンダ」に投稿された感想・評価

mocamovies

mocamoviesの感想・評価

4.5
高校の時の担任の授業で観ました。
これは本当にあった物語です。
ルワンダ紛争で、フランスなどの国に植民地にされ、さらに、二つの民族が分けられた。
そこで民族同士の差別が生じた。
その二つの民族が鉈や銃等の武器を持ち、殺しあいする。
これらの虐殺によって、何万人の人々が犠牲。
少しハラハラしました。ホラー映画観ているような。それが現地にいたら、避難所が混みすぎて逃げられないのでは?もしくは見つかって虐殺されていたのでは?
あまりにも過酷過ぎて何とも思えない。観ているだけで、その風景を観ていたら、何て言ったらいいのかわからない。
ホテル管理人の主人公が上手いこと家族をホテルに避難させたが、捕まってしまったり、どこに行っても逃げられない状態になっていたりしていたことで、もう終わりだ!こんな所におったら殺される!と思った。
最後は残された人々で、アメリカや他の国々に傷痕を治療して、ハッピーエンドになって良かった。
もう二度と悲惨起きないように、世界平和を祈ります。
この作品をまた、社会学で観たらいいですね。
あとは、ネルソン・マンデラの映画も印象に残っています。
ガキの頃父に見せられた。
幼いながらに印象に強く残った作品。
今見たら更に考えさせられるのだろう。
改めて観たい、というリマインドを込めて。
Saki

Sakiの感想・評価

4.0
観るの苦しかったけど、それが事実なら意義のある映画だと思う。(文献あたってないけん確かなことは言えん…)
Rika

Rikaの感想・評価

3.5
こんなにも自由に暮らせない世の中があるんだな。ルワンダ紛争のフツ族とツチ族の戦いのことは知ってたけど、ここまで酷いと思ってなかった。
みかん

みかんの感想・評価

4.2
1994年ルワンダ。突如勃発した民族間の内紛によって約100日でおよそ100万人が銃やナタで大虐殺された惨劇の中で、たった1人で約1200人を守り抜いた、高級ホテルの支配人の勇気を描いた実話に基づく衝撃と感動の社会派ヒューマンドラマ。

まず、こんな近い過去にこのような惨劇があったことを知ってショックでした。

始まりからキナ臭い不穏な動き。

ラジオから流れた"虐殺開始の合図の言葉"によって始まった、冷酷無慈悲な大量殺戮。

そんな背筋も凍るような混乱と恐怖の中で、愛する家族や殺戮対象となった行き場のない人々を守るために、外資系ホテルの支配人として築いた人脈を駆使したり、過激派グループや政府軍へ賄賂で何とか敷地内の安全確保を交渉したりと、必死に脅威と立ち向かう主人公ポールには大変感銘を受けました。

国連の薄情な決断に愕然とし、いよいよ自分がどうにかするしかないという状況でも、最後まで諦めず全力を尽くす姿には尊敬しかなかったです。

家族を守るために約束したことや自己犠牲を払ったことが裏目に出てゾッとさせられたり、霧の中で車を運転しててどうも道路がデコボコしておかしい…というところから霧が晴れて理由がわかってゾゾゾーッとさせられたり。。。

実際に起きたことだから本当に恐怖しかないし、人間の持つ残虐さに慄き、愕然とし、実に深く考えさせられました。

その一方で、人間は一歩間違えれば殺されるという極限状態の中、命懸けで家族や多くの人々を守り抜く力強い勇気も持ち得るということもとても深く考えさせられ、ポールの絶望の中で見せてくれた人間の善良な心に胸を打たれました。

これも元を辿れば欧州列強のアフリカ大陸の植民地支配による因縁からの怨恨であり、歴史を知る大切さと、目を背けずに「人間」や「平和」について考えることの大切さを教わりました。


★1994年アフリカのルワンダ首都キガリ。外資系高級ホテルの支配人ポールは日々順調に仕事をこなしていた。

ポールはフツ族。妻はツチ族。子供にも恵まれ温かな家庭も築いていた。

かつて「フツ族よりツチ族の方が鼻が高い」などという偏見の勝手な理由から、ベルギーの支配下で中間支配層とされた少数派のツチ族に差別され、貧富の格差などに不満を持ち続けていたフツ族。

長年民族間争いが絶えず、一旦終結するも過激派の活動は水面下で続いていた。

ある夜、大統領が何者かによって暗殺され、フツ族過激派らは一斉にツチ族・フツ族穏健派への大虐殺を開始。

そこへ政府軍や国連軍など加わり、混迷を極める絶体絶命のこの惨劇の中で、ポールは家族や逃げ場のない人々約1200人を自分のホテルにかくまうことに。

国連にも見捨てられた絶望的な状況の中、果たしてたった1人で愛する家族や難民たちを守り抜くことが出来るのだろうか、、?
shoichiro

shoichiroの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

壮絶すぎて色々考えさせられました
ホテルに残った勇気素晴らしい

歌が耳に残ってる
尊敬する教師のオススメの作品だったので鑑賞。「虐殺が映ったこの映像を全世界に流しても、世界の人々は“怖いね”と言ってディナーの手を少し止めるだけだ。」という言葉が印象的だった。平和ボケしている日本人にとっては衝撃的な話かもしれないが、全てが真実であるし、悲惨な過去を二度と繰り返さないためにも絶対に目を背けてはいけない話。
QueenH

QueenHの感想・評価

3.5
大学の授業で見ました。
いつもは寝る為の授業だったのにこの日は釘付けでした。
高校の時に先生が教材として
取り入れてくれて自分では
選ばないジャンルだったので
衝撃が大きかった。実話だった事
平和について書きなさいなんて
普段の作文で自分が書いていた文が
如何に稚拙な物か思い知らされた。
つよ

つよの感想・評価

4.8
刺さった言葉。
「残虐なニュース映像を見ても、TVの前の人たちは「コワイね」と言って食事を続ける」

1994年。
ルワンダで大量虐殺や内紛など大変な状況の中、正義を見せた実在の人物をドン・チードルが演じる。
大好きな俳優。

こういう話はなんとも言えない。
事実として知っておくべき内容。

アフリカの「怖さ」というのはニュースで見るぐらいの知識だけど、やはりあらためて怖い。
背景を台詞で説明してくれるのはありがたい。

どうにかならないのかと本当に。

良かったのは、残虐なシーンをクローズアップして描いていないこと。
コメンタリーでも、そんな見せ方をしなくても恐怖は伝わる、と。

実際の映像も使われていて、まぁそうと言われなければ分からないけど、ショッキング。

音楽良かった。

コメンタリーで知ったこと。
国連の条約で「大虐殺」とみなされたら加盟国は介入し停止させる義務があるけど、アメリカはその義務を回避するために「大虐殺的行為」という表現を用いた。