(マイ・レフトフット)を再鑑賞。
WOWOWさんのアカデミー賞特集が
やっていて次から次へと録画してゆく。
で、マイ・レフトフット。
前々回、前回観たポイントで
またじんわり泣く。泣くわ。
ダニエル・ディ・ルイス主演。
だけど、子役時代を演じた
ヒュー・オコナーと、
もう1人の主役である母親を演じた
ブレンダ・フリッカーも観て欲しい。
もうね、この3人が凄い。凄くいい。
小児麻痺で生まれた実在の画家と
その母親、兄弟たち物語。
アイルランド、ダブリンの家族の話。
もうね、
ダニエル・ディ・ルイスの演技に
心が震えるのか、モデルとなった
クリスティ・ブラウンの生涯に
感動してるのか、大家族の家族愛に
心が満たされるのか、ブレンダ・
フリッカー演じるお母ちゃんの
愛の深さに感動しているのか。
もうなんかよくわかんないけど。
わかんないだけどさ。
小児麻痺のため、左足しか動かせない
男の子は、ある日その左足の指で
チョークを持った。
また、じんわり泣く。
間違いなく、いい映画だよなぁ。