ボコボコに殴られて呆然自失でした。自分が現代においてマジョリティを占める異性関係の中でロールを見出せない敗者だからといって安易にゲイカルチャーに関心を示したり肯定的な姿勢を表明したりするのはすげえ安…
>>続きを読む「男性」で、黒人で、そしてゲイという「スリーアウト」な存在である彼/彼女たちが発する「怠惰でワガママな白人の女の子になりたい」的な言葉が刺さる。自分たちに向けられる差別とか抑圧に対して、そのシステム…
>>続きを読む80年代NYハーレムのゲイカルチャー、黒人や有色人種が集まり、思い思いの装いで着飾って踊る「ボール」。
女でも男でもなく自分をエクスプレスすること、何者でもない自分になること、自分を肯定する喜びに溢…
80年代NYのゲイたちの実像ドキュメンタリー
ゲイ文化が確立されててそれぞれがその文化の一員として生きてた
当時黒人でありさらにゲイであることは厳しい人生で、その覚悟は立派
誰かを罵る時や言い返す時…
Realness, category, shade, reading, work!
Rupaul's drag raceでよく聞く単語が出てきて、ドラァグの歴史を感じた。文化は受け継がれていくもの…
よかった!
オクタヴィアサンローランの言ってた「女ならこんなことしないわ、でもわたしは女じゃないし 最高の自分でいたい」っていうのがガツンときました
わたしも女の子用のクラブでステージに上がって踊っ…
このレビューはネタバレを含みます
ハウスであるボール・ルームが、不思議の国のアリスの世界のようなものって言ってたの、とても切ない。
でもドラッグから抜け出せるきっかけになったり、ドラァグクイーン部門だけだったのが、筋肉美、ファッショ…
80年代後半ニューヨークのヴォーグシーンに迫ったドキュメンタリー。
West End Recordsの創設者メル・シェレンの著書『パラダイス・ガラージの時代』では、ディスコとゲイ・カルチャーの関…