DOUBT 2008年 105分。生徒たちに人気のフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)とある男子生徒の「不適切な関係」の噂が立つ。保守的で厳格な女性校長(メリル・ストリープ)は、以前よりフリ…
>>続きを読むシーモアホフマンうんめぇ
元が舞台なだけに『映画』として観ると物足りなさはあるし、そもそも映画にする必要はあったのかと思うけど、
そのおかげで配信だったりソフトだったりで、この名作が多くの人に届く…
性暴力への疑い、今だと完全に某アイドル団体が出てきますね、まぁあちらはダウトどころか完全にアウト!なんですけど。
内容というより完全に主演2人の演技合戦な本作、でも思ってるより地味な流れだったり、…
【もっと映画としての表現を】
もとは演劇作品だそうです。映画として、悪くはないけど何かもう一つ、という印象が残ったのはそのせいでしょう。
この映画では雨風が吹き込む窓を閉めるシーンが何回か出てき…
昔からかなり好きな作品。
なぜかというと胸糞悪いかもしれない出来事を俳優さんたち全員のすばらしい演技により綺麗な作品を観ている感覚に陥るから。
ヴァイオラ・デイヴィスのセリフはかなり胸に刺さる。…
まさにイヤミス!
こんな嫌な爽快感を覚える映画は、そうそうない。
少年に対する性的虐待の疑いを掛けられた神父と、それを追いつめていく厳格な女性校長を描いたサスペンス映画。
メリル・ストリープと…
少年愛者と疑われる司祭と、疑うシスター側のお話。
メリル・ストリープの修道服姿、とても綺麗でした。「魔法にかけられて」で主役を演じたエイミーアダムスも、美しい外見で純粋なシスター役。
個人的な余…
戯曲の映画化だけあって、一対一の会話シーンが見所。
アロイシス校長とフリン神父の口論がハイライトだが、校長とドナルドの母親のシーンも見応えがあった。誰もが真実と正義の狭間で迷い、人間味を感じさせる演…