ダウト 〜あるカトリック学校で〜に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』に投稿された感想・評価

2008年 アメリカ, サスペンス/ドラマ 

ダウト=「嘘だ」と言う意味


メリル・ストリープがカッコいい映画

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤ。真実はどちらだったのかもさることながら、神父への「疑い」を信じたことは正しかったのか。それとも神父を信じることが正しかったのか。カトリック教会で、一部の神父たちによる許されない性的虐待が行…

>>続きを読む
KO

KOの感想・評価

5.0
 素晴らしい……。最後のダニエルの表情がことの複雑さを示していた。
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.8
フィリップ・シーモア・ホフマンとメリル・ストリーブのガチンコ演技合戦!舞台の映画化だけあって人間で魅せる骨太な一本。

宗教の教え、自分の正義感、第三者の意見の間で揺れ動く校長、罪の真偽が確定しない生徒想いに見える神父のやり取りに目が離せない。キャストの演技力も凄まじく特に後半は画面に釘付けだった。
扱っている問題が…

>>続きを読む
これは傑作です。

多分生涯観た映画で10本選べと言われたら選びます。

何回も観たいという類ではないけど、すごく心に残ります。
r

rの感想・評価

-
疑いについて

神父たちの食事からシスターたちの食事に移るシーンがすごく印象的だった

ヴィオラ・デイヴィスの出世作にもなった、俳優陣のインパクトがかなり強い映画。

なのでその俳優らの演技合戦を眺めているだけで多幸感にも包まれるが、それだけに内容があんまり頭に入らない。(少なくとも自…

>>続きを読む
Omizu

Omizuの感想・評価

5.0

【第81回アカデミー賞 主演女優賞他全4部門5ノミネート】
舞台劇『ダウト 疑いをめぐる寓話』をその劇作家ジョン・パトリック・シャンリィ自らが映画化した作品。シャンリィは『月の輝く夜に』で脚本賞を受…

>>続きを読む
mii

miiの感想・評価

3.8

「確信がない時どうするか?」
立派な教会で説教する 神父フリン(フィリップ·シーモア·ホフマン)。

カトリック学校の教師シスタージェイムズ(エイミー・アダムス)は
転校してきたばかりのドナルドとフ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事