ポカホンタスの作品情報・感想・評価

「ポカホンタス」に投稿された感想・評価

「この風はきっとどこかで君と〜つながってるから〜」という終わり方
とにかく音楽のアランメンケン力がすごい。
水の波紋の話もいいし、自然描写や相変わらず可愛い動物たちなど見所はある。意義はある作品だと思うけど、先住民と征服者側のラブストーリーというそれ以上でもそれ以下でもない話だった
さ

さの感想・評価

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意外と見たことないディズニー多いなあ
安定に曲が好き!
原住民のポカホンタスと、新天地アメリカ大陸に金を取りに来る英国人の一人との、立場を超えた恋の物語。

レヴィ=ストロースの『悲しき熱帯』に表れるようなメッセージ性です。
日本人としては、なんとなくアイヌ民族を思い浮かべてしまいました。


『Color Of The WIndow』の旋律の素晴らしさはもちろん知っていました。
この作品を観て知ったのは、歌詞の美しさでした。
決してすべてを語らない。理論ではなくまさに詩として、その土地に生きる人の想い、自然と生きていくことの豊かさを私は知らないのだと感じさせられました。

物語のテーマと世界観、キャラクターの感情を、一つの音楽の歌詞、曲、アニメーション、ボーカルで表現してしまう。
それぞれの力が相互に絡み合って融合し、研ぎ澄まされたような音楽。
華やかなだけがミュージカルじゃないということを改めて感じさせてもらいました。


全般でも多くを語りすぎない良さを感じました。
アニメではポカホンタスや原住民、その土地にいる動物たちが、どことなくカクカクと描かれています。
文化の違いをそういう視覚的な技法で直感的に伝えるのは凄いですね。
S

Sの感想・評価

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2019.12.04 DisneyDX
BEAR

BEARの感想・評価

5.0
こんなに良い映画だとは!!!なんで今まで見てなかったんだろ!?!?
話の内容、挿入歌、映像、終わり方までもう何もかも素晴らしかった!!
あーこういうの大好きだー
annen

annenの感想・評価

3.8
カラーオブザウィンドの
「風の絵の具は何色?」
という表現がとにかく魅力的で大好きな曲。
曲だけが私の中で先行し、ずっと観たいなと思いながら、何年も経過しやっと鑑賞。

ポカホンタスの自然と共に生きる姿が美しい。
自分の意思を貫く姿、流されることなく自分の目と心で物事を見つめることのできる気高さ、たくましさ、魅力に溢れていた。清らかで、風の表現も本当に綺麗な映画でした。
あいふ

あいふの感想・評価

1.1
教授に言われて見た映画。確かに良い証拠物件。先住民を悪役使ってだけど悪く言い過ぎ。さらに最後に先住民がジョンスミスに対して「またきてね」とか絶対言わないし、だから行って、ついでに支配して差別してアメリカ建国しておいたのかよ。これフィクション中のフィクションなら、(どうでも)いいけど、これがアメリカ建国の事実を基にだのなんだの言い出したら、無理だわ。まあ日本も韓国も大抵どの国も建国神話なんてあるけどさ。。()
Eryyy678

Eryyy678の感想・評価

4.0
3Dアニメとはまた違った、2Dだからこそ描ける色彩の美しさ。ポカホンタスはまさに自然と共に生きる女性って感じで、動きも滑らかで躍動感があります。

金を求めてアメリカインディアンの地にやって来た、ラトクリフ総督率いるヨーロッパ人達。その一人であるジョン・スミスは、この地でポカホンタスと出会い、密かに彼女との愛を深めていく。一方で、仲間を傷つけられ、土地を支配されることに危機感を覚えたインディアンの部族達は、白人達との戦争の準備を始めていく。ラトクリフ総督もまた、インディアン達を殲滅せんと、戦いの準備を始める。

ポカホンタスという実在の人物においては幾分、事実と伝承が織り交ぜられており、本作で描かれている彼女は脚色されている側面も強く、史実とはかけ離れたものと考えるべきかもしれません。また個人的に、白人の開拓史における残酷な歴史は、ラトクリフ総督一人を悪者にすることによって、この映画では巧妙に回避されているようにも感じます。

「私たちも そして白人も
山びこと一緒に歌えば
風の色で絵が描ける」

公開当時、アメリカでは批判も多かった本作ですが、人種を超えた愛など、この作品で描かれるストーリーのテーマは普遍的なもの。
″Colors of the Wind〟(カラー・オブ・ザ・ウィンド)は紛れもなく名曲だと思いますし、紫に染まった空の下映し出されるポカホンタスとジョン・スミスの描写は美しく、感動的です。この映画の批判点、気になる点を差し引いてもやはり、秀逸な音楽やアニメーション、とても感情を動かされる作品です。

ラストも切ない。良い意味でディズニーらしくないというか。
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