ほんとはあやこ

モテキのほんとはあやこのレビュー・感想・評価

モテキ(2011年製作の映画)
3.7
原作が嫌いでドラマもムカついたのになぜ観るのか?

今になってモテキについてこんなに熱く語りたいのは日本で私くらいだろうなー。

幸世が嫌いだからきっとキレるだろうなーと思って観た映画だけど意外にドラマよりはなんぼか面白かった。
受け入れられる「理屈じゃないんだよ」感と、「そこはそうじゃないだろう!」感はあったけど。

みゆきとのメインストーリーは概ね受け入れられた。リアルな男ってと女ってこんなもんよねー。エロいわ。と思えた。

けど、基本幸世は性格がダメなのであそこで盛り上がってもすぐ別れるだろうなぁと思っちゃった。
結局自分しか好きじゃないし後ろを見たいやつだし甘いし。

そして仲里依紗の出た意味のなさよ。

ラストは割と好きだったけど、ラス前の真木よう子の「走れー!」っつう甘っちょろい応援で台無しになった感あるし。あの台詞が「あいつほんとダメだな」とかだったら概ね好きな映画になっただろうなぁ。

基本、仕事ちゃんとしない男はクソだなと思ってるので幸世に惚れた女たちも幸世に惚れた時点で価値下がる気がするのが残念。

でも要所要所でストーリーと関係なくかかるだけでグッと来ちゃう大好きな音楽の数々、ずるいわぁ。

幸世!まずちゃんと仕事しろよ!
そして!好きじゃない女にもちゃんと人間としての優しさを持てよ!

お前はそこからだ!

結局、結構楽しんだ私。笑