Netflixでドラゴンボールの映画全作がやってることもあって、懐かしくなり鑑賞。
この映画だけは小学校上がる前からビデオで見てた。
まだダビングしたVHSあるんじゃないかな。
子供の「このキャラとこのキャラの強さが合わさったら…」という夢のミックスを、これだけ面白おかしく実現してしまう感じは、さすがドラゴンボールだなー。
今見るとパイクーハンなんて「こいつ何者？」って感じだが、子供のときは不思議と気にならなかった。
かなり駆け足でグイグイと話が進むが、ストレスはないしむしろ爽快。
最後のゴジータまで飽きずに楽しめるし、ゴジータも必要十分しか出てこないため、夢が膨らむ。
この作品が20年以上も経った今も愛される作品になっているとは、子供の頃には思いもよらなかった。
やっぱりジャンプ漫画は偉大。
