ぶらぴーにょ

サンドイッチの年のぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

サンドイッチの年(1988年製作の映画)
3.0
ラストのセリフに意味がある。というかラスト以外見どころあんまない。
地下鉄でたまたまあった男2人の交流。友情とまでは言えないかな。
貧富の差はもちろんのことそれを取り巻く周囲の扱い。
お互いのことは分かっていても周囲が許してくれない。
おじさんになった2人が感動の再会というエンドにはならず、現実には往々にしてそっちの選択の方が多いよねという感じ。思い出は心に閉まっておきましょう。