ピートロ

とむらい師たちのピートロのレビュー・感想・評価

とむらい師たち(1968年製作の映画)
3.8
不謹慎な『おくりびと』。
筒井康隆のブラックユーモアのような荒唐無稽さ。
登場人物たちも個性的で、「若干〜」の口癖は中毒性があった。
主人公がデスマスク造形師なのだが、当時、そんな慣習があったんだろうか、あまり聞いたことはないけれども…。