髙橋佑弥

スパイ・ゲームの髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)
4.0
再見。2011年の午後ローぶり。引退当日の老工作員が建物内を行ったり来たり/会議室で昔話披露…しかオンタイムでは起きていないのに優れた映画たりえてしまう驚き。全編、時限&建物/室内出入によるサスペンスが持続。ほんとうに素晴らしい傑作。出勤で始まり、退勤で終わる127分。

心の一本『イカとクジラ』終盤で印象的な"修士号カウンセラー"氏が、冒頭のブラピ失敗作戦中に登場して驚愕した。

2020/10/17
髙橋佑弥

髙橋佑弥