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シンデレラマンのtottsunのレビュー・感想・評価

シンデレラマン(2005年製作の映画)
4.0
私が最近見た映画85
「シンデレラマン」
昔付録か何かでもらったポストカード持ってたのに見たことなかった作品です。
今さらビジュアルをまじまじと見てラッセルクロウとレニーゼルウィガーと気づきました😅
普段ボクシングや格闘技は見るの苦手で見れるか心配でしたが最後まで飽きることなく見れました。
世界大恐慌から4年。
貧しい生活に困窮しながらもボクシングをしてなけなしのお金を稼いでいたジミーことジム・ブラドック。しかし最盛期を過ぎ勝つことも難しくなりライセンスも剥奪されてしまう。
生きるお金がなくなった彼は日雇いで生活をどうにかやりくりしようとするが、いよいよいっぱいいっぱいになり本当に困窮してしまう…
果たして彼と家族は…
どん底を経験した人間は他のものより強い野望や夢を叶える力があると思います。
その力や立ち向かう勇気を持つことで人間は強くなって行くのだなと思いました。
ボクシングのシーンはドキドキしたけど飽きることなく嫌になることもなく最後まで見れました。ラッセルクロウの演技が良かったからだと思います。
私的には☆☆☆☆かな。
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